北本市の住宅街に引っ越してきてしばらくすると、空き家になった所があります。

空き家になった時きれいな家の状態でしたが、年々蜘蛛の巣があちこちにはり、雑草も庭や玄関先に生えていました。

管理されていない為、道路にある電柱と空き家をつなぐ蜘蛛の巣が大量にできて、その家の前を通ると蜘蛛の巣が顔についたりするので、なるべく通らないようにしています。

人が住まないと家は、こんなにも劣化していくのだなと思いました。

今住んでいる区画には、一人暮らしの高齢者が住んでいる一軒家が多いです。

いつも犬を散歩していたおばあちゃんが、最近見ないなと思っていたら足を痛めそれをきっかけに老人ホームに入ったと聞きました。以降その家は空き家になっていました。

庭が広く柿ができたり、花も植えてありいつもきれいな庭でした。

数年経ってもそこの空き家には、誰も住んでいませんでした。しかし、庭はきれいで放置されている感じがありませんでした。

その家のおばあちゃんの甥にあたる人が、定期的に掃除や手入れにきていたかららしいです。

同じ空き家でも管理する、しないでは大きな差がひらくのだなと思います。

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